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20歳から老化する!“コラーゲン”のエイジングケア

 

残念ですが、コラーゲンは、食べてもコラーゲンになりませんシミシワたるみの原因のひとつが、コラーゲンの代謝速度が遅くなり、壊れたコラーゲンを補えないことです。そして、コラーゲンの老化は20歳から始まっています。

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コラーゲンを食べても、コラーゲンにはならない!

コラーゲン鍋を食べたると、翌朝に肌の弾力がアップしたような感覚に喜んでいる人を見かけます。

しかし、それは、単なる勘違いです。

コラーゲンに含まれるアミノ酸が、血中に取込まれると皮脂腺を刺激して皮脂の分泌を促進します。

皮脂が乾燥を防ぐバリアとなり、水分の蒸発を防ぎます。

つまり、油分量と水分量がアップしただけで、お肌の弾力性がアップすることはありません。

コラーゲンの老化を早める原因

コラーゲンは、常に壊れては作られる新陳代謝を繰り返しています。

20歳を過ぎると代謝の速度が遅くなり、コラーゲンを新しく作る速度が遅くなります。

  • 紫外線による光老化!
  • 若い頃の食生活バランスが悪い!
  • 表皮のケアだけして、真皮のケアがされていない!

などの要因によって、さらにコラーゲンの老化が早くなります。

ある日突然、シミやシワがきつくなるのは、表皮のケアをして真皮のケアをしないことが原因です。

コラーゲンの老化による影響

コラーゲンの老化によるシワ、たるみ

真皮のほとんどは、コラーゲンで出来ています。

正常なコラーゲンは弾力性がありますが、老化したコラーゲンは弾力性が無くなります。

真皮のコラーゲンが老化することで、皮膚が堅くなり張り、張りがなくなってシワになります。

コラーゲンが老化すると、肌以外にも影響があります。

コラーゲンの老化による抜け毛

頭皮の真皮のコラーゲンは、およそ70%です。

コラーゲンが老化すると、真皮の新陳代謝も落ちて、頭髪の根元から栄養が行かなくなります。

栄養の行き届いていない頭髪はパサパサになります。

コラーゲンの老化による骨の弱体化

骨の50%はカルシュウムですが、残りの50%はコラーゲンです。

建物で例えると、鉄骨がコラーゲンで、コンクリートがカルシウム。

コラーゲンが老化すると、鉄骨が弱くなり簡単に壊れる様になります。

コラーゲンの老化による間接症

間接症は軟骨の損傷です。

階段を上る時に膝が痛いのは、コラーゲンが老化している証拠。

コラーゲンの老化による筋肉の衰え

コラーゲンが老化すると、筋肉量が減少する。

学生アメフト選手が、1年間コラーゲンを摂取した結果、筋肉量が増加したと言う実験結果もある。

さらに、トレーニング期間が終わっても、筋肉の減少が抑えられた。

コラーゲンのエイジングケア方法

1日5gのコラーゲンを摂取し続けるとコラーゲンの代謝が良くなる。

コラーゲンは、食べ過ぎても悪影響はない。

ただし、コラーゲンを摂取し続けないと大変なことになる。

必要なコラーゲンの摂取量は、1日5gです。

ただし、1日5g以上を食べ続けなければ、ふりだしにもどります。

1日5gのコラーゲンを摂取するのに必要な代表的な食べ物の量は、下記のようになります。

秋刀魚(さんま) 約2.5kg/日(約16匹)※骨と皮まで食べることが前提。
鶏がらスープ 約1.2リットル/日
約250g/日(約2.5切)※皮も食べることが前提。
マシュマロ 約250g/日
鳥の軟骨 約125g/日(約5人前)※消化されにくく、余分な油摂取に注意。
手羽先 約140g/日(約4本)
ちりめんじゃこ 約22g/日
牛すじ 約16g/日
うなぎ 約14g/日※カロリーが高いので注意。
フカヒレ 約7g/日

秋刀魚や鶏がらスープは無理として、ちりめんじゃこや牛すじならなんとか食べれそうですね。

うなぎやフカヒレも効率はいいのですが、家計にやさしくありません。

さらに、コラーゲンだけ食べても無駄になります。

コラーゲンを健康にするにはタンパク質とビタミンが必要。

良質のタンパク質とビタミンB、Cをバランス良く摂ることでコラーゲンが健康になります。

コラーゲンは、タンパク質に含まれるアミノ酸で合成されます。

コラーゲンを食べると、消化されアミノ酸に変わりますが、その量はごくわずかです。

タンパク質は、ビタミンB群で分解されます。

中でもビタミンB6は、体内で利用できるアミノ酸を分解する反応に必要な物質。

ビタミンB群がないと

タンパク質の分解が出来ない。

せっかく食べたタンパク質がムダになる。

残念…

と言うような結果になります。

アミノ酸は、ビタミンCでコラーゲンに合成されます。

ビタミンCは、人間の体内でアミノ酸の合成や結合組織を構成するコラーゲンの合成に必要です。

ビタミンCが不足すると、身体のタンパク質合成能力が低下し、筋力、体力、免疫力が低下します。

ただし、ビタミンCは、単体で摂取しても吸収されません。

レモン○○個分のビタミンC!を飲むと、レモン○○個分のおしっこになるだけです。

ビタミンCを飲んだ。

タンパク質とビタミンBは食べなかった。

残念…

となりますのでご注意ください。

まとめ

お肌のハリと潤いを保つには、良質のタンパク質とビタミンB、Cを必ず一緒に摂取すること。

  • 1日5グラム以上のコラーゲンになる良質のタンパク質を摂取すること。
  • タンパク質と同時に、適量なビタミンB、Cを摂取すること。

さらに、長寿遺伝子や糖化のことを考えると、30%のカロリー制限で尚かつ、食後の血糖値を直ぐに戻す様な食生活を心がけることが必要ということになります。

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